特許

J-GLOBAL ID：200903070545426947

三層構造を有する熱線反射板状体

発明者： 川原 英夫 ,  望月 明廣 ,  朝岡 健一
出願人/特許権者： 株式会社クラレ
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-328096
公開番号（公開出願番号）：特開平5-138833
出願日： 1991年11月15日
公開日（公表日）： 1993年06月08日
要約：

【要約】【目的】 高い光線透過率と良好な熱線反射効果を併せ持ち、耐候性に優れた板状体を提供することにある。【構成】 透明性合成樹脂100重量部に酸化チタンで被覆したマイカを0.1〜10重量部含有する樹脂層(A)の両面に透明性合成樹脂層(B)を有し、該樹脂層(A)の厚みが全体の厚みの5〜15%の範囲である三層構造を有する熱線反射板状体。

請求項（抜粋）：

透明性合成樹脂100重量部に酸化チタンで被覆したマイカを0.1〜10重量部含有する樹脂層(A)の両面に透明性合成樹脂層(B)を有し、該樹脂層(A)の厚みが全体の厚みの5〜15%の範囲であることを特徴とする三層構造を有する熱線反射板状体。

IPC (4件)：

B32B 27/20 ,  B32B 7/02 103 ,  B32B 7/02 105 ,  B32B 27/30

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特開昭57-055966
  
• 特開昭61-277437