特許
J-GLOBAL ID:200903070546282736
圧縮ガスのための方法及び装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
岡田 英彦
, 福田 鉄男
, 犬飼 達彦
, 中村 敦子
, 石岡 隆
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-524988
公開番号(公開出願番号):特表2004-517270
出願日: 2001年09月04日
公開日(公表日): 2004年06月10日
要約:
圧縮ガスを輸送するための方法及び装置であり、ガス貯蔵システム(図面を参照のこと)を有している。このガス貯蔵システムはモジュール式か、船(10)の中に一体化されており、マニホールドシステム(図10を参照のこと)によって連結された大きな直径の複数の高強度スチールパイプ(14)を有している。ガス貯蔵システム(図面を参照のこと)は、与えられたガス組成に対して最適な圧縮率の範囲内で動作するように設計されている。所望の圧縮率と、選択された低温がわかると、選択された低温におけるガスの所望の圧力範囲に対して、パイプ(12)の直径及び壁厚が決定できる(図4を参照のこと)。与えられた場所で生産された特定の組成のガスに対して設計されたガス貯蔵システムを有する船(10)を使用して、その生産場所(113)から荷下ろし港(141)まで、生産場所(113)から何百あるいは何千マイルもガスを輸送し、そこで置換流体(144)を使用してガス貯蔵システムからガスを荷下ろしする。
請求項(抜粋):
加圧して濃縮相で圧縮ガスを貯蔵するための貯蔵システムであって、
予め決められた温度範囲に耐え、パイプ材料に対して必要な設計ファクタを満足する材料からなる一つあるいは複数のパイプと、
前記温度範囲内の温度までガスを冷却する冷却部材と、
ガスの圧縮率が最小になる前記温度範囲の低い温度で、予め決められた圧力範囲内にガスを加圧する加圧部材と、
を有し、前記冷却部材と加圧部材が、圧縮比が最大になるようにガスの温度及び圧力を設定するシステム。
IPC (3件):
F17C1/00
, B63B25/16
, F17C5/02
FI (3件):
F17C1/00 A
, B63B25/16 Z
, F17C5/02 Z
Fターム (4件):
3E072AA10
, 3E072AB11
, 3E072CA03
, 3E072DA01
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