特許
J-GLOBAL ID:200903070547309239

液晶映像表示装置および映像信号処理回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 博光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-243062
公開番号(公開出願番号):特開平9-093516
出願日: 1995年09月21日
公開日(公表日): 1997年04月04日
要約:
【要約】【課題】 映像信号と表示画面のアスペクト比が異なる場合にも、表示画面の水平方向一杯に映像表示できるようにする液晶映像表示装置および映像信号処理回路を提供すること。【解決手段】 シフトレジスタ(1-6)、サンプルホールド回路(1-7)、及びバッファ回路(1-8)からなる液晶駆動回路と、該基準パルス信号を出力する基準クロックパルス発生回路(1-2)と、入力された基準クロックパルスを、映像信号の1水平走査期間内のサンプル数は変えずに、段階的に複数の周波数を持つパルス信号に変換するクロックパルス周波数変換回路(1-3)と、複数系統のクロックパルスを切り換えるスイッチ(1-4)とを具備し、映像信号と表示画面のアスペクト比が異なる場合に、表示画面の水平方向の所定幅に映像表示するため、液晶パネル上に表示する映像信号に水平走査期間内で時間軸方向に複数の伸縮率をもつ領域を設ける。
請求項(抜粋):
液晶を用いた映像表示装置において、シフトレジスタ、サンプルホールド回路、及びバッファ回路からなる液晶駆動回路と、該サンプルパルスとなる基準クロックパルス信号を出力する基準クロックパルス発生回路と、入力された基準クロックパルスを、映像信号の1水平走査期間内のサンプル数は変えずに、段階的に複数の周波数を持つパルス信号に変換するクロックパルス周波数変換回路と、複数系統のクロックパルスを切り換えるスイッチとを具備し、液晶パネル上に表示する映像信号に水平走査期間内で時間軸方向に複数の伸縮率をもつ領域を設けることを特徴とする液晶映像表示装置。
IPC (2件):
H04N 5/66 102 ,  H04N 5/46
FI (2件):
H04N 5/66 102 B ,  H04N 5/46
引用特許:
審査官引用 (3件)

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