特許
J-GLOBAL ID:200903070548156550

スロットマシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 信彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-256533
公開番号(公開出願番号):特開2006-068341
出願日: 2004年09月03日
公開日(公表日): 2006年03月16日
要約:
【課題】 スロットマシンに関し、商品の鑑定の過程に遊技者が参加しながら、連続演出を楽しむことができる。 【解決手段】 遊技制御手段(200)の連続演出表示手段(410)には、商品データ記憶手段(420)、第1回目のゲームにおいて、所定個数の商品を出品商品(141〜143等)として決定するための出品商品決定手段(430)、出品商品表示手段(440)、第1回目のゲームに続く第2回目のゲームにおいて、一個の出品商品(141〜143等)を鑑定商品(143,153)として選択するための鑑定商品選択手段(450)、鑑定商品記憶手段(460)、鑑定商品表示手段(470)、第2回目のゲーム以降の最終ゲームにおいて、鑑定商品記憶手段(460)に記憶された鑑定商品(143,153)に対応する鑑定価格を、画像表示装置(50)に表示するための鑑定価格表示手段(480)、特典判定手段(490)、特典表示手段(500)を備える。 【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数種類の図柄がそれぞれ表示された回転可能な複数個のリールと、 前記複数個のリールを個別に回転可能な複数個の駆動源と、 前記駆動源の駆動を開始するためのスタートスイッチと、 前記各駆動源の駆動を個別に停止させるための複数個のストップスイッチと、 画像を表示可能な画像表示装置と、 前記複数個の駆動源、前記スタートスイッチ、前記複数個のストップスイッチ、前記画像表示装置にそれぞれ接続され、遊技の進行を制御するための遊技制御手段とを備えるスロットマシンにおいて、 前記遊技制御手段には、 前記画像表示装置を用いて複数のゲームに跨った連続演出を表示するための連続演出表示手段を備え、 前記連続演出表示手段には、 前記ストップスイッチの操作にもとづいて選択可能な複数の商品、及び当該商品の鑑定価格を記憶した商品データ記憶手段と、 第1回目のゲームにおいて、前記スタートスイッチの操作にもとづいて、前記商品データ記憶手段に記憶された複数の商品のうちから、所定個数の商品を出品商品として決定するための出品商品決定手段と、 前記第1回目のゲームにおいて、前記出品商品決定手段により決定された所定個数の出品商品を画像表示装置に表示するための出品商品表示手段と、 前記第1回目のゲームに続く第2回目のゲームにおいて、前記ストップスイッチの操作にもとづいて、前記出品商品表示手段により表示された所定個数の出品商品のうちから、一個の出品商品を鑑定商品として選択するための鑑定商品選択手段と、 前記鑑定商品選択手段により選択された鑑定商品を記憶するための鑑定商品記憶手段と、 前記第2回目のゲームにおいて、前記鑑定商品選択手段により選択された鑑定商品を前記画像表示装置に表示するための鑑定商品表示手段と、 前記第2回目のゲーム以降の最終ゲームにおいて、前記鑑定商品記憶手段に記憶された鑑定商品に対応する鑑定価格を、前記商品データ記憶手段から読み出し、当該鑑定価格を前記画像表示装置に表示するための鑑定価格表示手段と、 前記鑑定価格表示手段による鑑定価格の表示後、遊技者に特典を付与するか否かを判定するための特典判定手段と、 前記特典判定手段により特典を付与すると判定された場合に、当該特典に対応する演出画像を画像表示装置に表示するための特典表示手段とを備えていることを特徴とするスロットマシン。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (2件):
A63F5/04 512D ,  A63F5/04 516F
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-367634   出願人:株式会社大都技研
審査官引用 (2件)
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-099025   出願人:株式会社大都技研
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-338275   出願人:株式会社大都技研

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