特許
J-GLOBAL ID:200903070548571832
LED輝度制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 均
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-133781
公開番号(公開出願番号):特開2001-312249
出願日: 2000年05月02日
公開日(公表日): 2001年11月09日
要約:
【要約】【課題】 LED素子の長寿命化を図りつつ、LED表示の視認性をできるだけ維持するよう制御する。【解決手段】 LED素子12の周囲温度の検出を温度センサ14で行い、輝度制御回路16が第1の基準温度(60°C)を越えていると判断した場合は、LED素子12の駆動信号を一定の割合で間引いてデューティ比を変化させ、LED素子の発光輝度を一定の割合で低減させるように制御する。LED素子12の周囲温度を温度センサ14で検出し、第2の基準温度(30°C)以下になるまで、輝度を低減した状態での点灯制御を続ける。第2の基準温度以下に周囲温度が下がった場合は、LED素子12を通常の輝度で点灯するため、デューティ比を元の状態に戻すよう制御する。LED素子12を通常の輝度で点灯させ、LED素子の周囲温度が第1の基準温度以上になった場合は、デューティ比を再び変化させ、LED素子の輝度を一定の割合で低減する制御が繰り返される。
請求項(抜粋):
LED素子と、前記LED素子の近くに配置され、当該LED素子の温度を検出する温度検出手段と、前記温度検出手段で検出された温度に基づいて、前記LED素子の輝度を制御する輝度制御手段と、を備えていることを特徴とするLED輝度制御装置。
IPC (5件):
G09G 3/32
, G09G 3/20 642
, G09G 3/20 670
, H01L 33/00
, H05B 37/02
FI (5件):
G09G 3/32 A
, G09G 3/20 642 Z
, G09G 3/20 670 L
, H01L 33/00 J
, H05B 37/02 J
Fターム (28件):
3K073AA51
, 3K073AA52
, 3K073AA87
, 3K073BA31
, 3K073CF01
, 3K073CF18
, 3K073CF22
, 3K073CG04
, 3K073CG41
, 3K073CH03
, 3K073CJ17
, 5C080AA07
, 5C080BB05
, 5C080CC01
, 5C080DD04
, 5C080DD20
, 5C080DD29
, 5C080EE28
, 5C080FF09
, 5C080GG01
, 5C080HH14
, 5C080JJ02
, 5C080JJ05
, 5C080JJ07
, 5F041AA44
, 5F041BB13
, 5F041BB34
, 5F041FF01
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