特許
J-GLOBAL ID：200903070548943195

揺動体装置

発明者：
八木 隆行

八木 隆行 について

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齋藤 直樹

齋藤 直樹 について

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川瀬 正博

川瀬 正博 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について

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キヤノン電子株式会社

キヤノン電子株式会社 について


代理人 (1件)： 加藤 一男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-368516
公開番号（公開出願番号）：特開2003-255259
出願日： 2002年12月19日
公開日（公表日）： 2003年09月10日
要約：
【要約】【課題】小型かつ軽量にでき、偏向角を大きくでき、走査を高速にでき、消費電力を小さくできる光偏向器などの揺動体装置、光偏向器、及び揺動体装置を用いた装置である。【解決手段】揺動体装置は、回転軸中心に回転可能な揺動体1を有する。回転軸の方向と角度を成す所定方向に着磁されて永久磁石にされた硬磁性体3が揺動体1に設けられ、着磁方向と回転軸の方向に角度を成して制御可能に磁束線を発生させるための平面コイルである磁気発生手段22が設けられ、さらに磁気発生手段22により発生された磁束線を硬磁性体3の磁極付近に有効に分布させるために端が硬磁性体3の磁極に近接して配置された軟磁性体21a、21bが設けられている。
請求項（抜粋）：
ねじりバネと、前記ねじりバネによって軸支された揺動体と、支持基板とを有し、前記揺動体が前記ねじりバネを中心に揺動できる揺動体装置であって、前記揺動体の一方の面に硬磁性体を有し、前記揺動体と離間して配置されるコイルおよび軟磁性体を有し、前記コイルと前記軟磁性体は前記面に対する鉛直方向において異なる位置に配置されており、前記硬磁性体は、前記軟磁性体と前記面に対する鉛直方向における同位置あるいは前記軟磁性体の前記コイルが配置されている側に配置されていることを特徴とする揺動体装置。
IPC (5件)：
G02B 26/10 104 ,  G02B 26/10 ,  B41J 2/44 ,  B81B 3/00 ,  G02B 26/08
FI (5件)：
G02B 26/10 104 Z ,  G02B 26/10 C ,  B81B 3/00 ,  G02B 26/08 E ,  B41J 3/00 D
Fターム (11件)：
2C362BA17 ,  2C362BA18 ,  2H041AA14 ,  2H041AB14 ,  2H041AC05 ,  2H041AZ08 ,  2H045AB06 ,  2H045AB08 ,  2H045AB13 ,  2H045AB16 ,  2H045AB72
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (1件)
  • 光偏向器
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-034967   出願人：日本ビクター株式会社

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