特許
J-GLOBAL ID:200903070549057091

タイミング送信方法及びタイミング受信方法、並びにその回路及びタイミング送受信回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 史旺 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-004529
公開番号(公開出願番号):特開平8-195738
出願日: 1995年01月13日
公開日(公表日): 1996年07月30日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、タイミング送信方法等に関し、フレーム内にフレームの先頭位置、又は終了位置を認識する識別符号を用いることなしに、フレームの先頭位置、又は終了位置を認識することを目的とする。【構成】 送信クロック信号を第1の伝送路を経て伝送するクロック送信回路4と、送信クロック信号に応答して1つの送信タイミング信号を第2の伝送路に伝送する多重化タイミング送信回路8と、前記送信クロック信号に応答して並列の低速受信データ信号をデータ信号直列の高速フレームに多重化する際の時間軸上の先頭位置、又は終了位置を前記送信タイミング信号の遷移としたデータ多重化回路10とを設けたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
並列の低速受信データ信号を多重化した高速フレームを第1の伝送路を経て送信するに際して、前記高速フレームの時間軸上の先頭位置、又は終了位置を示す遷移を有する1つの送信タイミング信号を第2の伝送路を経て伝送することを特徴とするタイミング送信方法。
IPC (2件):
H04L 7/04 ,  H04J 3/06

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