特許
J-GLOBAL ID:200903070551212592
車輌の制動力制御装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
明石 昌毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-280516
公開番号(公開出願番号):特開2002-095108
出願日: 2000年09月14日
公開日(公表日): 2002年03月29日
要約:
【要約】【課題】 所定の前後輪制動力配分比を達成しつつ車輌全体の回生効率を最大にする。【解決手段】 運転者の制動操作量に基づく最終目標減速度Gt及び所定の前後輪制動力配分比に基づき前後輪の目標制動力Fbft、Fbrtが演算され(S10〜60)、前輪の目標回生制動力FrgftがFbft及び最大回生制動力Frgfmaxの小さい方の値に、また後輪の目標回生制動力FrgrtがFbrt及び最大回生制動力Frgrmaxの小さい方の値に演算され(S70)、目標回生制動力Frgft、Frgrtを上限として回生制動が実行されると共に実際の回生制動力Frgfa、Frgraが演算され(S210〜260)、前後輪の目標摩擦制動力Fbpft、FbprtがそれぞれFbft-Frgfa、Fbrt-Frgraに演算され(S90)、前後輪の摩擦制動力が目標摩擦制動力になるよう摩擦制動装置42が制御される(S100、110)。
請求項(抜粋):
前輪及び後輪に回生制動装置及び摩擦制動装置を有する車輌の制動力制御装置にして、運転者の制動要求量及び所定の前後輪制動力配分比に基づき前輪及び後輪の目標制動力を演算し、前輪及び後輪の何れについても前記摩擦制動装置よりも前記回生制動装置を優先して制動力を発生させることにより前輪及び後輪の制動力をそれぞれ前記前輪及び後輪の目標制動力に制御することを特徴とする車輌の制動力制御装置。
IPC (5件):
B60L 7/24
, B60L 7/10
, B60L 11/14 ZHV
, B60T 8/00
, B60T 8/26
FI (5件):
B60L 7/24 Z
, B60L 7/10
, B60L 11/14 ZHV
, B60T 8/00 E
, B60T 8/26 Z
Fターム (33件):
3D045AA00
, 3D045BB37
, 3D045CC00
, 3D045CC01
, 3D045GG00
, 3D045GG01
, 3D046AA00
, 3D046BB00
, 3D046BB31
, 3D046CC02
, 3D046CC06
, 3D046HH02
, 3D046HH05
, 3D046HH07
, 3D046HH16
, 5H115PA08
, 5H115PG04
, 5H115PU01
, 5H115PU25
, 5H115QE10
, 5H115QI04
, 5H115QI09
, 5H115QI12
, 5H115QN12
, 5H115RB08
, 5H115SE04
, 5H115SE05
, 5H115SE09
, 5H115SJ12
, 5H115SJ13
, 5H115TO21
, 5H115TO23
, 5H115TO26
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
電気自動車の制動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-013345
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
電気自動車用駆動制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-101466
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
回生制動制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-017158
出願人:三菱自動車工業株式会社
審査官引用 (3件)
-
電気自動車用駆動制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-101466
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
電気自動車の制動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-013345
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
回生制動制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-017158
出願人:三菱自動車工業株式会社
前のページに戻る