特許
J-GLOBAL ID:200903070551813677

コードレス電話機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 高久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-256778
公開番号(公開出願番号):特開平5-103056
出願日: 1991年10月03日
公開日(公表日): 1993年04月23日
要約:
【要約】【目的】子機からの発呼の際、他の子機が通話中である場合、該子機の通常の発呼操作のみにより自動的に電話予約呼出ができるコードレス電話機を提供する。【構成】電話回線に接続された親機と該親機に無線回線で接続される第1及び第2の子機を含む複数の子機からなるコードレス電話機において、前記親機が前記複数の子機と無線回線を構成する複数の無線部と、第1の子機が通話中に第2の子機が発呼した場合に、前記親機が前記第2の子機の発呼情報を記憶する記憶手段と、前記親機が前記第1の子機の通話終了を検出する検出手段を有し、前記検出手段により前記第1の子機の通話終了を検出したとき、前記親機が前記第2の子機の呼び出しを行い、前記第2の子機が前記親機の呼出に応答したとき、前記親機が前記記憶手段に記憶された発呼情報に基づき前記第2の子機の発呼相手先に自動的に発呼する。
請求項(抜粋):
電話回線に接続された親機と該親機に無線回線で接続される第1及び第2の子機を含む複数の子機からなるコードレス電話機において、前記親機が前記複数の子機と無線回線を構成する複数の無線部と、第1の子機が通話中に第2の子機が発呼した場合に、前記親機が前記第2の子機の発呼情報を記憶する記憶手段と、前記親機が前記第1の子機の通話終了を検出する検出手段と、前記検出手段により前記第1の子機の通話終了を検出したとき、前記親機が前記第2の子機の呼び出しを行い、前記第2の子機が前記親機の呼出に応答したとき、前記親機が前記記憶手段に記憶された発呼情報に基づき前記第2の子機の発呼相手先に発呼する発呼制御手段とを具備することを特徴とするコードレス電話機。
IPC (2件):
H04M 1/00 ,  H04B 7/26 109
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平2-156760
  • 特開昭63-114326
  • 特開昭60-197028

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