特許
J-GLOBAL ID:200903070552446368
巻回型電池
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大前 要
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-160700
公開番号(公開出願番号):特開2001-338636
出願日: 2000年05月30日
公開日(公表日): 2001年12月07日
要約:
【要約】【課題】 電池が潰れた場合であっても、多量のガスが電池内で発生するのを抑制することにより、電池が破裂するのを防止して、安全性を向上させることができる巻回型電池を提供することを目的としている。【解決手段】 有底筒状の外装缶5内には、正極活物質層1bを備える正極1と負極活物質層2bを備える負極2とがセパレータ3を介して巻回される構造の発電要素4が配置され、且つ上記外装缶5の開口端が封口体6により封口される構造の巻回型電池において、上記封口体6及び/又は上記外装缶5の缶底5aにおける略中央部には、電池が潰れた際に上記正負極1・2を短絡させる切断歯7・9が設けられていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
有底筒状の外装缶内には、正極活物質を備える正極と負極活物質を備える負極とがセパレータを介して巻回される構造の発電要素が配置され、且つ上記外装缶の開口端が封口体により封口される構造の巻回型電池において、上記封口体及び/又は上記外装缶の缶底における略中央部には、電池が潰れた際に上記正負極を短絡させる短絡用突起が設けられていることを特徴とする巻回型電池。
IPC (3件):
H01M 2/34
, H01M 10/04
, H01M 10/40
FI (3件):
H01M 2/34 A
, H01M 10/04 W
, H01M 10/40 Z
Fターム (28件):
5H022AA09
, 5H022AA18
, 5H022CC08
, 5H022CC12
, 5H022CC13
, 5H022CC16
, 5H022KK00
, 5H022KK03
, 5H028AA07
, 5H028BB07
, 5H028CC05
, 5H028CC13
, 5H029AJ12
, 5H029AK02
, 5H029AK03
, 5H029AL07
, 5H029AM03
, 5H029AM04
, 5H029AM05
, 5H029AM06
, 5H029BJ02
, 5H029BJ14
, 5H029BJ27
, 5H029CJ04
, 5H029DJ02
, 5H029DJ05
, 5H029DJ07
, 5H029EJ01
前のページに戻る