特許
J-GLOBAL ID:200903070553658857

電力系統の設備停止計画立案装置及び設備停止計画立案方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大岩 増雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-220300
公開番号(公開出願番号):特開2003-032892
出願日: 2001年07月19日
公開日(公表日): 2003年01月31日
要約:
【要約】【課題】 作業数と制約条件が増大するにつれて、部分問題を解くこと自体に時間を要し、信頼度を考慮した上での最良解を求めることができない。【解決手段】 作業工程を発生する作業工程発生手段209、系統信頼度を確保した信頼度系統を立案する信頼度系統立案手段212、前記作業工程発生手段が発生した作業工程と前記信頼度系統立案手段が立案した信頼度系統とにより決定される設備停止計画を評価する設備停止計画評価手段210、及び最も良い評価の設備停止計画を保存する設備停止計画保存手段211を備えたものである。
請求項(抜粋):
電力系統設備の停止を伴う系統作業の作業工程を発生する作業工程発生手段、この作業工程発生手段が発生する作業工程に対して各作業日程での断面の系統運用制約を遵守し系統信頼度を確保した信頼度系統を立案する信頼度系統立案手段、前記作業工程発生手段が発生した作業工程と前記信頼度系統立案手段が立案した信頼度系統とにより決定される設備停止計画を評価する設備停止計画評価手段、及びこの設備停止計画評価手段による評価の中で最も良い評価の設備停止計画を保存する設備停止計画保存手段を備えた電力系統の設備停止計画立案装置。
Fターム (6件):
5G066AA07 ,  5G066AA08 ,  5G066AA10 ,  5G066AE03 ,  5G066AE07 ,  5G066AE09

前のページに戻る