特許
J-GLOBAL ID:200903070554397062

希土類ドープファイバ光増幅器及び光増幅多中継システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 史旺 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-045251
公開番号(公開出願番号):特開平6-260710
出願日: 1993年03月05日
公開日(公表日): 1994年09月16日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、希土類ドープファイバ光増幅器及びこれを用いた光増幅多中継システムに関し、ゲインチルトの発生を防止して光信号の伝送品質を向上させることを目的とする。【構成】 希土類ドープファイバ光増幅器へ入力される入力信号光パワーPINに信号光パワー増分ΔPh があったとき、前記希土類ドープファイバ光増幅器の利得が利得G1 より利得減分ΔGh だけ少ない値以上である一方、前記入力信号光パワーPINに信号光パワー減分ΔPl があったとき、希土類ドープファイバ光増幅器の利得が利得G1 より利得増分ΔGl だけ多い値以下であるような入力信号光パワー-利得特性領域内の、入力信号光パワーPINに対して利得がG1 となる位置に動作点を設定して構成したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
希土類ドープファイバ光増幅器へ入力される入力信号光パワーPINに信号光パワー増分ΔPh があったとき、前記希土類ドープファイバ光増幅器の利得が利得G1 より利得減分ΔGh だけ少ない値以上である一方、前記入力信号光パワーPINに信号光パワー減分ΔPl があったとき、希土類ドープファイバ光増幅器の利得が利得G1 より利得増分ΔGl だけ多い値以下であるような入力信号光パワー対利得特性領域内の、入力信号光パワーPINに対して利得がG1 となる位置に動作点を設定して構成したことを特徴とする希土類ドープファイバ光増幅器。
IPC (4件):
H01S 3/10 ,  G02F 1/35 501 ,  H01S 3/07 ,  H04B 10/16
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭52-045584

前のページに戻る