特許
J-GLOBAL ID:200903070557879092

料金管理制御方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青木 輝夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-349813
公開番号(公開出願番号):特開平5-167741
出願日: 1991年12月10日
公開日(公表日): 1993年07月02日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 構内交換機に収容される端末の正確な通話時間の算出ができる料金管理制御方式を提供すると共に、PBX内部で端末の接続変更がある場合にも、各端末毎に料金管理ができる料金管理制御方式を提供する。【構成】 構内交換機は、内線端末103と公衆回線網110の局線101との間に通話がなされたときは当該通話内線端末の内線番号および収容位置を記憶し、通話内線端末103から他の内線端末103Aに内線転送がなされたとき又は通話内線端末の通話が終了したときは通話内線端末の通話時間を記憶する記憶手段106と、公衆回線網から送信される料金通知情報と記憶手段の記憶内容に基づいて通話内線端末の各々に対する通話料金を算出する制御手段107とを備えた構成となっている。
請求項(抜粋):
それぞれ固有の内線番号を有する複数の内線端末を収容し、公衆回線網との間で呼設定により接続を行い、解放完了により切断を行う構内交換機の料金管理制御方式であって、前記構内交換機は、前記内線端末と前記公衆回線網の局線との間に通話がなされたときは当該通話内線端末の前記内線番号および前記通話内線端末の収容位置を記憶し、前記通話内線端末から他の内線端末に内線転送がなされたとき又は前記通話内線端末の通話が終了したときは前記通話内線端末の通話時間を記憶する記憶手段と、前記公衆回線網から送信される料金通知情報と前記記憶手段の記憶内容に基づいて前記通話内線端末の各々に対する通話料金を算出する制御手段とを備えたことを特徴とする料金管理制御方式。
IPC (2件):
H04M 15/34 ,  H04M 15/00
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭63-097055
  • 特開昭63-061548
  • 特開昭61-010353

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