特許
J-GLOBAL ID:200903070557906618

配管の端面切削用カッター

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 綿貫 達雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-343089
公開番号(公開出願番号):特開2003-145302
出願日: 2001年11月08日
公開日(公表日): 2003年05月20日
要約:
【要約】【課題】 配管の端面を、周囲にスペースの少ないスリーブや孔の中でも直角に切削することができる配管の端面切削用カッターを提供する。【解決手段】 駆動源にチャックされて回転される軸体3と、その軸体3の先端に取付けられた筒状の本体1と、配管の内部に挿入されるガイドバー2とからなる。本体1の先端面には配管の端面に接する平坦面7と、この平坦面7よりも突出する切れ刃4とを設ける。切れ刃4の前方側には、切れ刃4の上面に沿って斜めに延びる切り屑逃がし溝5を形成し、また切れ刃4の後方側に切れ刃4の下面に沿って切上げ部6を形成した。
請求項(抜粋):
基部が固定された配管の端面を切削するためのカッターであって、駆動源にチャックされて回転される軸体と、この軸体の先端に取付けられた筒状の本体と、配管の内部に挿入されるガイドバーとからなり、本体の先端面には配管の端面に接する平坦面と、先端をこの平坦面より突出させた切れ刃とを設けるとともに、切れ刃の前方側に切れ刃の上面に沿って斜めに延びる切り屑逃がし溝を形成し、また切れ刃の後方側に切れ刃の下面に沿って切上げ部を形成したことを特徴とする配管の端面切削用カッター。
Fターム (4件):
3C045AA10 ,  3C045BA31 ,  3C045CA07 ,  3C045DA04
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • ホールソー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-051701   出願人:富士重工業株式会社

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