特許
J-GLOBAL ID:200903070558292419

生化学分析装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-269911
公開番号(公開出願番号):特開2001-091455
出願日: 1999年09月24日
公開日(公表日): 2001年04月06日
要約:
【要約】【課題】分光素子としての反射型回折格子に入射する光量を減少させず、かつ少ない液量の液体試料で吸光度を測定すること。【解決手段】ハロゲンランプ11のフィラメントの長手方向をX軸方向に一致するように配置し、スリット15の方向をハロゲンランプ11のフィラメントの投影像の長手方向に沿って水平方向に一致して配置し、反射型回折格子16により得られるスペクトルをフィルタ付き多チャンネル光検出器17の上側が短波長領域、下側が長波長領域となるように配置した。
請求項(抜粋):
反応管に収納された被検体に光束を照射して得られる光を分光しそのスペクトルを分析することにより前記被検体の情報を得る生化学分析装置において、前記被検体に対してかかる重力方向に比してこの重力方向に垂直な方向に長い断面を有する光束を前記被検体に照射することを特徴とする生化学分析装置。
Fターム (9件):
2G059AA01 ,  2G059BB04 ,  2G059DD11 ,  2G059EE01 ,  2G059EE12 ,  2G059HH03 ,  2G059JJ05 ,  2G059LL04 ,  2G059MM01

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