特許
J-GLOBAL ID:200903070558508535

酸化チタン前駆体、その製造方法およびそれを用いる酸化チタンの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久保山 隆 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-047713
公開番号(公開出願番号):特開2003-246622
出願日: 2002年02月25日
公開日(公表日): 2003年09月02日
要約:
【要約】【課題】 光触媒活性を示す微細な粒子状酸化チタンの製造方法ならびにその製造に適した原料としての酸化チタン前駆体およびその製造方法を提供する。【解決手段】 アナターゼ型酸化チタン以外の酸素含有チタン化合物(例えば、チタン水酸化物、チタン過酸化物)であって、昇温速度20°C/分の条件で示差熱-熱重量同時分析したとき、30〜500°Cの範囲にある示差熱曲線の最大発熱ピークを与える温度で熱重量曲線に重量減少を示すことを特徴とする酸化チタン前駆体、その製造方法およびこの酸化チタン前駆体を焼成することを特徴とする酸化チタンの製造方法。
請求項(抜粋):
アナターゼ型酸化チタン以外の酸素含有チタン化合物であって、昇温速度20°C/分の条件で示差熱-熱重量同時分析したとき、30〜500°Cの範囲にある示差熱曲線の最大発熱ピークを与える温度で熱重量曲線に重量減少を示すことを特徴とする酸化チタン前駆体。
IPC (3件):
C01G 23/053 ,  B01J 21/06 ,  B01J 35/02
FI (3件):
C01G 23/053 ,  B01J 21/06 M ,  B01J 35/02 J
Fターム (14件):
4G047CA02 ,  4G047CB05 ,  4G047CB08 ,  4G047CC03 ,  4G047CD04 ,  4G047CD07 ,  4G069AA02 ,  4G069AA05 ,  4G069BA04A ,  4G069BA04B ,  4G069BA48A ,  4G069CA10 ,  4G069EC22Y ,  4G069FB08
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る