特許
J-GLOBAL ID:200903070561409920

長時間の電磁放射線を利用して医学的治療を行う方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 社本 一夫 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-555586
公開番号(公開出願番号):特表2003-521305
出願日: 2001年01月25日
公開日(公表日): 2003年07月15日
要約:
【要約】比較的低ピークパワーを有し、特に、その吸収性を顕著に低下させる結果となる、相変化を放射線を吸収するヒータ又は発色団に生じさせないように十分に低いピークパワーを有し、また、照射した標的の熱弛緩時間よりも全体として長く、場合によっては著しく長い比較的長い持続時間の電磁放射線(EMR)を使用することにより、例えば、皮膚科の手順のような、医学的手順を患者に対して行う方法及び装置が提供される。
請求項(抜粋):
少なくとも1つの発色団(chromophore)を含むことのできる患者の身体の治療領域に対し電磁放射線(EMR)を付与することにより、医学的手順を行う方法において、 該放射線が、前記発色団により吸収される少なくとも1つの波長であり、平均パワー(Pa)及びピークパワー(Pp)を有し且つ吸収性を顕著に失わせる結果となる変化を少なくとも1つの発色団に生じさせるのに不十分なパワープロフィールを備え、また該放射線が、該手順に対する十分なエネルギを前記パワープロフィールにて治療箇所に付与するのに十分に長い持続時間を有する、方法。
IPC (3件):
A61N 5/06 ,  A61B 18/20 ,  A61N 5/02
FI (4件):
A61N 5/06 E ,  A61N 5/06 Z ,  A61N 5/02 ,  A61B 17/36 350
Fターム (13件):
4C026AA04 ,  4C026HH02 ,  4C026HH12 ,  4C026HH15 ,  4C082MA01 ,  4C082MG01 ,  4C082PC10 ,  4C082PG15 ,  4C082PG16 ,  4C082RA01 ,  4C082RL02 ,  4C082RL12 ,  4C082RL15
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る