特許
J-GLOBAL ID:200903070561976078
自動分析装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
井上 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-207340
公開番号(公開出願番号):特開2006-284610
出願日: 2006年07月31日
公開日(公表日): 2006年10月19日
要約:
【課題】検体バーコードを読んでから検体分注開始までに検体が置換えされしまったら検体取違えになってしまう事を防止する。【解決手段】検体を追加したらサンプルディスク上の全ての検体バーコードを読み取る。分注直前に2回目の読み取りを行い1回目と照合する。2回目に読み取った後には検体が交換できないように読取位置と分注位置の上方に検体触手防止板を設ける。検体触手防止板はサンプリングプローブから手指を守るため損傷防止構造とする。【効果】検体追加が簡単に行えるので、オペレータの負担がへる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
検体容器中の試料を分取する試料分注機構と、
該検体容器を円形状のディスク上に並べ、該試料分注機構の試料分取位置まで該ディスクを回転移送する検体容器移送機構と、
を備えた自動分析装置において、
前記検体容器に該容器中の試料を識別するための情報を記録した情報記録媒体を設け、
更に、前記検体移送機構の検体容器載置可能ポジションに検体容器があるかどうかを検知する検体容器検知機構を備え、
前記検体容器検知機構の検知結果と検体容器の情報記録媒体の情報の読み取りの読み取り結果の照合を行う手段を備えたことを特徴とする自動分析装置。
IPC (1件):
FI (2件):
G01N35/02 C
, G01N35/02 G
Fターム (11件):
2G058CB04
, 2G058CB15
, 2G058CD04
, 2G058EA02
, 2G058ED03
, 2G058GB10
, 2G058GC02
, 2G058GC05
, 2G058GE03
, 2G058GE10
, 2G058HA01
引用特許:
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