特許
J-GLOBAL ID:200903070562100176

安全および差し止め弁

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-531931
公開番号(公開出願番号):特表2001-513178
出願日: 1998年07月10日
公開日(公表日): 2001年08月28日
要約:
【要約】固定した錠17を組込んだ保護用のカップ状キャップ11が、通常の作業用レンチのための少なくとも1個の係合区画17、17Aを備えた制御キャップ16に回転自在に収容されている。解放可能係合部が前記制御キャップ16において錠12のボルト19と溝状の環状座18との間に設けられている。
請求項(抜粋):
入口接続部(3)と、出口接続部(4)と、その回転スピンドル(8)が弁体(2)から液密的に突出する遮断部材(7)の液密ハウジングのための座(5)とを備えた弁体(2)と、ロック/アンロックボルト手段を備えた制御ロック(12)を収容している保護キャップ(11)と、前記遮断部材(7)の回転スピンドル(8)を制御するために前記回転スピンドル(8)に固定可能な制御手段とを含む安全および差し止め弁において、 前記保護キャップ(11)がカップ状であり、その底部(15)に固定された錠(12)を収容しており、 前記遮断部材(7)の作動スピンドル(8)の制御手段が、前記遮断部材の作動スピンドル(8)の形状係合部と装嵌可能であり、通常の回転レンチ用の係合区画(17)を含み、また錠(12)のボルト手段(19)をロックした位置において収容する環状の座(18)を含み、そのため前記キャップ(11)は閉鎖位置において前記弁体(2)に対して回転自在であり、 前記環状の座(18)が制御キャップ(16)の共軸線関係のくぼみ(21)内で形成されており、前記制御キャップの空洞(21)中へ、固定ナット(23)を受け入れた遮断部材の作動スピンドル(8)のねじを切った自由端(22)が突出していることを特徴とする安全および差し止め弁。
IPC (2件):
F16K 35/06 ,  F16K 35/10
FI (2件):
F16K 35/06 ,  F16K 35/10

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