特許

J-GLOBAL ID：200903070563064041

中継器の監視方式

発明者： 今井 崇雅 ,  斎藤 茂 ,  原 康 ,  寿山 益夫
出願人/特許権者： 日本電信電話株式会社 ,  日本電気株式会社 ,  富士通株式会社
代理人 (1件)： 井出 直孝 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-087710
公開番号（公開出願番号）：特開平5-130058
出願日： 1991年03月26日
公開日（公表日）： 1993年05月25日
要約：

【要約】【目的】 非再生中継方式の中継器の監視を簡単な構成で行なえるようにする。【構成】 一方の端局装置から、主信号とは別のサブキャリアを変調してこのサブキャリアで主信号を変調して監視制御信号を各中継器に伝送する。各中継器はこの監視制御信号を抽出する。中継器からの監視信号は監視制御信号とは別のサブキャリアに載せて主信号を変調し、あるいは監視制御信号とは別の変調により他方の端局に伝送する。他方の対向端局は中継器から伝送された監視信号を復調して抽出する。

請求項（抜粋）：

伝送路によって接続された一対の端局と、この二つの端局の間に配置された複数の非再生中継器とを含む中継伝送方式での中継器の監視方式において、一方の端局には、主信号に応じて信号搬送波を変調する手段と、この変調された信号搬送波を上記中継器に伝送される監視制御信号に応じて変調して伝送路に結合する手段とを備え、上記中継器には、上記端局から伝送された上記監視制御信号を復調して抽出する手段を備えたことを特徴とする中継器の監視方式。

IPC (5件)：

H04B 17/02 ,  H04B 3/36 ,  H04B 10/16 ,  H04B 10/08 ,  H04L 27/32

FI (3件)：

H04B 9/00 J ,  H04B 9/00 K ,  H04L 27/00 D

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 特開平2-119328
  
• 特開平2-252330
  
• 特開昭62-247639
  
• 特開平2-186846