特許
J-GLOBAL ID:200903070565854660
光酸化器、水処理装置及び測定装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-014550
公開番号(公開出願番号):特開2003-211159
出願日: 2002年01月23日
公開日(公表日): 2003年07月29日
要約:
【要約】【課題】 より簡単な構造で、効率的かつ安全に、液体等の流体中の目的成分を酸化できる光酸化器を提供することを課題とする。【解決手段】 内管1aと外管1bとを両端で封止し、放電により紫外線を放射する物質を封入して環状の放電管1とする。内管1aの内側を反応空間2として、この反応空間2に液体を導入する。外管1bの周囲には、反射膜3をコーティングする。放電管1には、高周波電源4に接続したコイル5を巻回する。そして、このコイル5に高周波電流を流すことによって得られる高周波誘導磁界による誘導磁界により、放電管1を放電させる。そして、放電管1から内側の反応空間2に放射される紫外線を液体に照射して酸化する。
請求項(抜粋):
管状の反応空間と、該反応空間の周囲に配置された環状の紫外光源とを備え、該紫外光源が、内管と外管とを両端で封止してなる環状空間に、放電により紫外線を放射する物質を封入した放電管であることを特徴とする光酸化器。
IPC (7件):
C02F 1/32 ZAB
, B01J 19/12
, C02F 1/72 101
, G01N 31/00
, G01N 31/10
, G01N 33/18
, H01J 65/04
FI (7件):
C02F 1/32 ZAB
, B01J 19/12 C
, C02F 1/72 101
, G01N 31/00 D
, G01N 31/10
, G01N 33/18 B
, H01J 65/04 A
Fターム (34件):
2G042AA01
, 2G042BA03
, 2G042CA02
, 2G042CB03
, 2G042DA03
, 2G042DA07
, 2G042DA09
, 2G042FA08
, 2G042FB05
, 2G042GA10
, 2G042HA07
, 4D037AA03
, 4D037AA11
, 4D037AB02
, 4D037AB03
, 4D037BA18
, 4D037BB02
, 4D050AA05
, 4D050AA15
, 4D050AB07
, 4D050BC06
, 4D050BC09
, 4D050BD08
, 4G075AA15
, 4G075AA65
, 4G075BA06
, 4G075CA33
, 4G075CA54
, 4G075EB31
, 4G075EB33
, 4G075EC21
, 4G075FB02
, 4G075FB06
, 5C039NN04
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