特許
J-GLOBAL ID:200903070569029493
リードスクリュウ付きロータ軸の加工方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
越川 隆夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-350072
公開番号(公開出願番号):特開平7-204902
出願日: 1993年12月31日
公開日(公表日): 1995年08月08日
要約:
【要約】【目的】 リードスクリュウと回り止め部を同一加工機で連続して加工することにより、加工工数を低減させて、製品のコストダウンが図れる、リードスクリュウ付きロータ軸の加工方法を提供する。【構成】 軸本体の一端側に、ロータの回転運動を直線運動に変換し得るリードスクリュウを加工し、他端側に、ロータとの相対回転を阻止する回り止め部を加工するリードスクリュウ付きロータ軸の加工方法において、軸本体を加工機にセットした後、リードスクリュウ及び回り止め部を、同一加工機で連続して加工する。回り止め部には、例えばリードスクリュウと同一ねじれ方向のネジを加工する。
請求項(抜粋):
軸本体の一端側に、ロータの回転運動を直線運動に変換し得るリードスクリュウを加工し、軸本体の他端側に、前記ロータとの相対回転を阻止する回り止め部を加工するリードスクリュウ付きロータ軸の加工方法において、前記軸本体を加工機にセットした後、前記リードスクリュウ及び回り止め部を、同一加工機で連続して加工することを特徴とするリードスクリュウ付きロータ軸の加工方法。
IPC (2件):
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