特許
J-GLOBAL ID:200903070569573576

バックライト装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 石田 敬 ,  西山 雅也 ,  樋口 外治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-054177
公開番号(公開出願番号):特開2004-265709
出願日: 2003年02月28日
公開日(公表日): 2004年09月24日
要約:
【課題】仕様変更に低コストで容易に対応できるバックライト装置の提供。【解決手段】拡散板(10)の上面に密着して液晶表示装置(20)が配設され、拡散板の下方に棒状光源(30)が配設され、棒状光源の下側で、基板(2)の上側に、棒状光源に向いた凹状の反射面を有する複数の樋状反射板(40)が各棒状光源に対応して配設され、各樋状反射板は、それぞれ、別個に形成され、それらが、それぞれボルト(3)によって基板に固定されている。各樋状反射板の長手軸に直角な断面は放物線を画く。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
面状の拡散板の一方の面の側に配設される被照射体に、前記拡散板の他方の面の側に配設した光源から出射した光を、拡散板を通して照射するバックライト装置であって、 前記光源は前記拡散板に略平行に配置される複数の棒状光源であって、 前記棒状光源の反拡散板側に前記棒状光源から出射する光を拡散板に向けて反射し得る反射板が配設され、 前記反射板は、前記棒状光源のそれぞれに対して、凹面を前記棒状光源側に向けて、配設され、前記棒状光源の長手軸に平行に延伸する長手軸を有する複数の樋状反射板であって、該複数の樋状反射板はそれぞれ独立に成形され、それぞれ独立に支持されている、ことを特徴とするバックライト装置。
IPC (3件):
F21S2/00 ,  F21V7/00 ,  G02F1/13357
FI (3件):
F21S1/00 E ,  G02F1/13357 ,  F21V7/12 C
Fターム (7件):
2H091FA14Z ,  2H091FA23Z ,  2H091FA42Z ,  2H091FD11 ,  2H091GA01 ,  2H091LA12 ,  2H091LA30
引用特許:
審査官引用 (2件)

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