特許
J-GLOBAL ID:200903070572521676

業務用図面表示装置及びプログラム記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 光由 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-126684
公開番号(公開出願番号):特開平10-320531
出願日: 1997年05月16日
公開日(公表日): 1998年12月04日
要約:
【要約】【課題】本発明は、格子線の重畳された索引用地図と、その索引用地図部分の指す業務用図面とを対比させつつ表示する業務用図面表示装置に関し、必要とする業務用図面をユーザが簡単に取得できるようにすることを目的とする。【解決手段】格子の表示サイズを設定する設定手段13と、格子線の区画する各索引用地図部分の指す業務用図面の識別子を管理する管理手段11と、管理手段11を検索することで、格子の表示サイズが大きいときに、各索引用地図部分の指す業務用図面の識別子を特定し、小さいときに、マウスの指定する索引用地図部分の指す業務用図面の識別子を特定する特定手段12と、格子の表示サイズが大きいときに、各索引用地図部分に特定された業務用図面識別子を表示し、小さいときに、マウスの指定する索引用地図部分に対応付けて表示領域を開設して特定された業務用図面識別子を表示する表示手段15とを備えるように構成する。
請求項(抜粋):
複数に分割された索引用図面と、その索引用図面部分の指す業務用図面とを対比させつつ表示する業務用図面表示装置において、索引用図面を分割する表示サイズを設定する設定手段と、上記分割された各索引用図面部分の指す業務用図面の識別子を管理する管理手段と、上記管理手段を検索することで、上記設定手段の設定する表示サイズが規定の大きさ以上であるときに、索引用図面上に各索引用図面部分の指す業務用図面の識別子を表示し、それ以下であるときに、指定された索引用図面部分上に表示領域を開設して該索引用図面部分の指す業務用図面の識別子を表示する表示手段とを備えることを、特徴とする業務用図面表示装置。
IPC (2件):
G06T 1/00 ,  G09B 29/00
FI (2件):
G06F 15/62 335 ,  G09B 29/00 A

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