特許
J-GLOBAL ID:200903070572531400

インタラクティブ映像メディア及び装置及び記録再生方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 沼形 義彰 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-123182
公開番号(公開出願番号):特開平9-307859
出願日: 1996年05月17日
公開日(公表日): 1997年11月28日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 光ディスクとネットワークで相互に関連付けた使い易いインタラクティブ記録再生方式を提供する。【解決手段】 インタラクティブ映像再生制御手段510と、光ディスク再生手段520と、表示手段540と、インタラクティブ映像一時格納手段550と、通信手段570及び光ディスク再生手段520を備える。ユーザ300の操作情報を操作入力手段530で受けインタラクティブ映像再生制御手段510へ送る。送信コマンド一時格納手段560は、本映像再生装置500が通信手段570を介して送信するコマンドを一時的に格納する。通信媒体600を介して接続されるネットワークサーバ700は、通信手段710と、制御手段720と、インタラクティブ映像記憶手段730を備え、インタラクティブ映像再生装置500側へ送信する映像データ中には、データを一時格納手段中に記憶・消去、ネットワークへの接続・遮断、コマンドの逐次送信・一括送信を制御する記述が含まれる。
請求項(抜粋):
音声、映像、テキストなどからなる第1のマルチメディアデータと、該第1のマルチメディアデータの再生手順を関連付けた第1のリンク情報をHTML(Hyper Text Markup Language)形式のファイルとして記録する第1のインタラクティブ映像記憶手段と、前記第1のリンク情報からネットワークを介して関連付けられた第2のリンク情報をHTML(Hyper Text Markup Language)形式のファイルとして記録する第2のインタラクティブ映像記憶手段と、ネットワークに接続されるインタラクティブ映像装置、を備えるインタラクティブ映像記録再生方式において、インタラクティブ映像装置は、インタラクティブ映像再生制御手段と、第1のインタラクティブ映像記憶手段の再生手段と、操作入力手段と、表示手段と、インタラクティブ映像一次格納手段を備え、第1又は第2のインタラクティブ映像記憶手段に記録されるリンク情報は、インタラクティブ映像装置のインタラクティブ映像一次格納手段に格納されるデータの記録または消去を制御する記述を含むことを特徴とするインタラクティブ映像記録再生方式。
IPC (2件):
H04N 5/93 ,  H04N 7/173
FI (2件):
H04N 5/93 E ,  H04N 7/173

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