特許
J-GLOBAL ID:200903070574570917

電気的に制御可能な液晶微細構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-600135
公開番号(公開出願番号):特表2002-537580
出願日: 2000年02月16日
公開日(公表日): 2002年11月05日
要約:
【要約】本発明は電子光学デバイスの剛直な、もしくは可とう性の配列を組立てる方法に関する。相分離複合構造法はLC細滴のランダム分散の代わりに特定の構成のポリマーおよび液晶(LC)の隣接する領域を生じる。上述のデバイスは光ポリマーからLCの異方性層分離を用いて、はじめにUV露光によって、ポリマー領域(58)の隣りにLC構造(56)の部分を生じさせることにより調製されうる。セル内のこれらの領域の形状、大きさおよび配置はポリマーの化学組成を調節し、配列層(28)を用いることにより容易に制御されうる。
請求項(抜粋):
1対の対立する基体; プレポリマーおよび低分子量(LMW)有機材料の溶液であり、該溶液は基体の間に置かれ、相分離されて: 該基体の1つに主に隣接するポリマー材料の層;ならびに 該基体の残りに主に隣接するLMV有機材料の定まった微細構造を形成する、を含む光変調セル。
IPC (3件):
G02F 1/13 505 ,  G02B 5/18 ,  G02F 1/1334
FI (3件):
G02F 1/13 505 ,  G02B 5/18 ,  G02F 1/1334
Fターム (18件):
2H049AA33 ,  2H049AA43 ,  2H049AA51 ,  2H049AA59 ,  2H088EA33 ,  2H088EA42 ,  2H088EA44 ,  2H088EA48 ,  2H088FA30 ,  2H088GA04 ,  2H088GA10 ,  2H088JA04 ,  2H089HA04 ,  2H089JA03 ,  2H089QA05 ,  2H089QA11 ,  2H089RA13 ,  2H089UA01

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