特許
J-GLOBAL ID:200903070574811752
可変気筒機構付き内燃機関
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-241712
公開番号(公開出願番号):特開平8-105333
出願日: 1994年10月05日
公開日(公表日): 1996年04月23日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、可変気筒機構付き内燃機関に関し、全筒モードから休筒モードへの切換ショックを低減することができるようにすることを目的とする。【構成】 全筒モードと休筒モードとを切り換えうる可変気筒機構48と、内燃機関の負荷状態に基づいて該機関負荷が小さい場合には該休筒モードで運転し該機関負荷が大きい場合には該全筒モードで運転するように該可変気筒機構48の作動を制御する可変気筒制御手段70と、自動変速機が変速動作中であるか否かを検出する変速検出手段74とをそなえ、該変速検出手段74からの情報に基づいて該自動変速機の変速段切換動作中には、該全筒モードから該休筒モードへの切換を行なわないように構成される。
請求項(抜粋):
複数の気筒を有する内燃機関であって、該複数の気筒を全て作動させる全筒モードと該複数の気筒のうちの一部の気筒への吸気導入を遮断することで該一部の気筒の作動を停止させる休筒モードとを切り換えうる可変気筒機構と、該内燃機関の負荷状態に基づいて該機関負荷が小さい場合には該休筒モードで運転し該機関負荷が大きい場合には該全筒モードで運転するように該可変気筒機構の作動を制御する可変気筒制御手段と、該内燃機関に接続された自動変速機が変速動作中であるか否かを検出する変速検出手段とをそなえた可変気筒機構付き内燃機関において、該可変気筒制御手段が、該変速検出手段からの情報に基づいて該自動変速機が変速段切換動作中の場合には、該全筒モードから該休筒モードへの切換を行なわないように設定されていることを特徴とする、可変気筒機構付き内燃機関。
IPC (4件):
F02D 17/02
, F02D 13/06
, F02D 29/00
, F02D 45/00 312
引用特許:
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