特許
J-GLOBAL ID:200903070575097522
示差走査熱量計の炉体ユニット
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
横川 邦明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-056957
公開番号(公開出願番号):特開平5-223764
出願日: 1992年02月07日
公開日(公表日): 1993年08月31日
要約:
【要約】【目的】 組み立てが容易であり、部品ごとの 交換が可能であり、しかも感熱板を均一に昇温させることのできる示差走査熱量計の炉体ユニットを提供する。【構成】 ヒータ線7によって加熱される炉体1と、炉体1内に配置されていて炉体1からの熱によって加熱される感熱板2とを有しており、感熱板2上に載置した試料5及び標準物質6の温度を測定する示差走査熱量計に用いられる炉体ユニット3において、感熱板2をねじ18によって炉体1にねじ止めにより固定する。
請求項(抜粋):
加熱される炉体と、炉体内に配置されていて炉体からの熱によって加熱される感熱板とを有しており、感熱板上に載置した試料及び標準物質の温度を測定する示差走査熱量計に用いられる炉体ユニットにおいて、感熱板をねじ止めによって炉体に固定したことを特徴とする示差走査熱量計の炉体ユニット。
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平2-013841
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特開昭57-104847
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特開平1-304349
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