特許
J-GLOBAL ID:200903070575551509

除振マウント

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菅野 中
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-262709
公開番号(公開出願番号):特開2002-070940
出願日: 2000年08月31日
公開日(公表日): 2002年03月08日
要約:
【要約】【課題】 圧縮量の大きいコイルバネを用い、しかも横ずれを生じさせない除振マウントを提供する。【解決手段】 弾性体1と、ガイド2とを有している。弾性体1は、両端が第1のカバー3と第2のカバー4とに支えられたものである。ガイド2は、弾性体1の変位を垂直方向のみに規制し、垂直方向以外の方向にたわむのを防止するものであり、押圧部12と支持部13とを有している。押圧部12と支持部13とは、弾性体1の伸縮に伴って相対変位する第1のカバー3と第2のカバー4の部分に向き合わせに形成され、押圧部12と支持部13との一方は、粘弾性体Eであって、互いに接触して水平方向の微振動を有効に減衰させる。
請求項(抜粋):
弾性体と、ガイドとを有する除振マウントであって、弾性体は、両端が第1のカバーと第2のカバーとに支えられ、ガイドは、弾性体の変位を特定の方向に規制し、特定の方向以外のたわみを防止するものであり、押圧部と支持部とを有し、押圧部と支持部とは、弾性体の伸縮に伴って相対変位する第1のカバーと第2のカバーの部分に向き合わせに形成され、互いに接触して弾性体の振動を減衰させるものであることを特徴とする除振マウント。
Fターム (7件):
3J048AA02 ,  3J048BD01 ,  3J048BG04 ,  3J048CB21 ,  3J048DA01 ,  3J048EA07 ,  3J048EA13

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