特許
J-GLOBAL ID:200903070577615636

ロボット制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 筒井 大和 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-394108
公開番号(公開出願番号):特開2002-192488
出願日: 2000年12月26日
公開日(公表日): 2002年07月10日
要約:
【要約】【課題】 作業工具を所定の移動軌跡パターンで作動させるために複数の駆動部材の駆動パターンを計算式を格納する機能を有しないロボットコントローラによって制御し得るようにする。【解決手段】 ロボットコントローラ35は作業工具の移動軌跡のパターンに応じた駆動部材の駆動パターンのデータを格納するメモリ44と、データを読み出して駆動部材に制御信号を送るCPU43とを有し、メインコントローラ36は作業工具の移動軌跡のパターンに応じた駆動部材の駆動パターンの計算式を格納するプログラム格納部52と、駆動部材の駆動パターンの座標データを格納する座標データ格納部53と、駆動部材の制御信号を演算するメイン演算処理部としての駆動曲線編集部57とを有している。駆動曲線編集部57により演算された駆動部材の駆動パターンに対応した駆動データはメモリ44に送信される。
請求項(抜粋):
ロボットに設けられ駆動部材により作動する作業工具の作動を制御するロボット制御装置であって、前記作業工具の移動軌跡のパターンに応じた前記駆動部材の駆動パターンのデータを格納するロボット側メモリと、このメモリに格納されたデータを読み出して前記駆動部材に制御信号を送るロボット側演算処理部とを有するロボットコントローラと、前記作業工具の移動軌跡のパターンに応じた前記駆動部材の駆動パターンの計算式を格納するプログラム格納部と、前記駆動部材の駆動パターンの座標データを格納する座標データ格納部と、前記プログラム格納部と前記座標データ格納部とからの信号により前記駆動部材への制御信号を演算するメイン演算処理部とを有するメインコントローラと、このメインコントローラに設けられ、前記ロボットコントローラのロボット側通信部に接続されるメイン側通信部とを有し、前記メイン演算処理部により演算された前記駆動部材の駆動パターンに対応した駆動データを前記ロボット側メモリに送信して格納するようにしたことを特徴とするロボット制御装置。
IPC (3件):
B25J 13/00 ,  B25J 11/00 ,  G05B 19/18
FI (3件):
B25J 13/00 Z ,  B25J 11/00 C ,  G05B 19/18 C
Fターム (25件):
3F059AA03 ,  3F059BC06 ,  3F059FA03 ,  3F060AA03 ,  3F060DA02 ,  3F060EB03 ,  3F060EB06 ,  3F060EC03 ,  3F060EC07 ,  3F060EC10 ,  3F060FA07 ,  3F060GA05 ,  3F060GA13 ,  3F060GB19 ,  3F060GD14 ,  5H269AB33 ,  5H269CC02 ,  5H269DD01 ,  5H269EE01 ,  5H269KK03 ,  5H269QB04 ,  5H269SA03 ,  5H269SA08 ,  5H269SA10 ,  5H269SA22

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