特許
J-GLOBAL ID:200903070577623698
杭頭構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
久寶 聡博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-016539
公開番号(公開出願番号):特開2001-207464
出願日: 2000年01月26日
公開日(公表日): 2001年08月03日
要約:
【要約】【目的】主として地震時曲げモーメントによる杭頭での破壊を防止する。【構成】本発明に係る杭頭構造は、杭頭2と上部構造物の基礎3との間に弾性支承4を介在させてあり、該弾性支承は、中央弾性支承片6の周囲に複数、本実施形態では8つの周辺弾性支承片7を配置してなる。ここで、弾性支承4は、中央弾性支承片6の周囲に該中央弾性支承片との間に所定の間隙が形成されるようにかつ相互に所定の間隙が形成されるように各周辺弾性支承片7を配置してある。
請求項(抜粋):
ゴム系材料からなる中央弾性支承片の周囲に該中央弾性支承片との間に所定の間隙が形成されるようにかつ相互に所定の間隙が形成されるようにゴム系材料からなる複数の周辺弾性支承片を配置してなる弾性支承を杭の頭部と上部構造物の基礎との間に介在させたことを特徴とする杭頭構造。
IPC (5件):
E02D 27/34
, E02D 5/30
, E02D 5/34
, E02D 5/58
, E02D 27/12
FI (5件):
E02D 27/34 B
, E02D 5/30 Z
, E02D 5/34 Z
, E02D 5/58 Z
, E02D 27/12 Z
Fターム (7件):
2D041AA01
, 2D041AA02
, 2D041BA19
, 2D041DB06
, 2D041DB07
, 2D046CA03
, 2D046DA13
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