特許
J-GLOBAL ID:200903070580719418

赤外線受発光装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大原 拓也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-386472
公開番号(公開出願番号):特開2002-190617
出願日: 2000年12月20日
公開日(公表日): 2002年07月05日
要約:
【要約】【課題】 発光ユニットから受光ユニット側への光の回り込み防止と電磁波シールドとを一つの部材によって行なう。【解決手段】 同一のハウジング10内に発光ユニット20と受光ユニット30とを上下2段に配置した受発光一体型の赤外線受発光装置1において、受光ユニット30に被せられる金属の網目体からなる篭状の電磁波シールドケース40を備え、その周縁にハウジング10のフロントカバー12内面にまで延びる遮光フランジ42を一体に形成する。
請求項(抜粋):
ベースカバーおよび同ベースカバーに対して着脱自在に取り付けられるフロントカバーとからなるハウジングを含み、上記ハウジング内には、第1回路基板の周辺に所定数の発光素子を実装した発光ユニットが上記ベースカバー寄りに配置されているとともに、第2回路基板に所定数の受光素子を実装した受光ユニットが上記フロントカバー寄りに配置されている赤外線受発光装置において、上記第2回路基板には、上記受光ユニットを覆う金属の網目体からなる篭状の電磁波シールドケースが取り付けられており、上記電磁波シールドケースの周縁には、上記フロントカバーの内面にまで延びる遮光フランジが設けられていることを特徴とする赤外線受発光装置。
IPC (3件):
H01L 31/12 ,  H01L 31/02 ,  H01L 33/00
FI (3件):
H01L 31/12 G ,  H01L 33/00 N ,  H01L 31/02 B
Fターム (18件):
5F041DC07 ,  5F041DC22 ,  5F041DC84 ,  5F041EE24 ,  5F041FF14 ,  5F088BA03 ,  5F088BB01 ,  5F088JA05 ,  5F088JA16 ,  5F088LA01 ,  5F089AA01 ,  5F089AB20 ,  5F089AC11 ,  5F089CA04 ,  5F089CA11 ,  5F089DA01 ,  5F089DA13 ,  5F089DA20

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