特許
J-GLOBAL ID：200903070583613866
高活性核酸旨味成分保持剤およびその製造方法
発明者：
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出願人/特許権者：
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-234622
公開番号（公開出願番号）：特開平11-140092
出願日： 1998年08月20日
公開日（公表日）： 1999年05月25日
要約：
【要約】【課題】 核酸旨味成分保持剤またはポリフェノール類を含む植物体より単に熱水、エタノール水溶液で抽出しただけでは、それら活性、純度が低く、色合いもよくない。従来は、更に樹脂処理、溶媒分画を行う等により精製しているが、これよりも低コスト、且つ簡便な製造法を必要としている。【解決手段】 茶葉等、核酸旨味成分保持剤またはポリフェノール類を含む植物体を無機酸を含む水、および/または水で予備抽出した後、残りの植物体より、水、エタノール、アセトン、エタノール水溶液、アセトン水溶液で抽出することにより淡色高活性な核酸旨味成分保持剤または淡色高純度のポリフェノール類が得られる。
請求項（抜粋）：
核酸旨味成分保持剤を含む植物体を、無機酸を含む水、および/または水で予備抽出した残りの植物体より、水、エタノール、アセトン、エタノール水溶液、およびアセトン水溶液から選択される少なくとも1種の溶媒で抽出して得られる高活性核酸旨味成分保持剤。
IPC (11件)：
C07G 17/00
, A23B 4/00
, A23L 1/22
, A23B 7/10
, A23L 1/202 103
, A23L 1/221
, A23L 1/31
, A23L 1/317
, A23L 1/325 101
, A23L 1/328
, A23L 1/48
C07G 17/00 Z
, A23L 1/22 C
, A23B 7/10 A
, A23L 1/202 103
, A23L 1/221 C
, A23L 1/31 A
, A23L 1/317 A
, A23L 1/317 Z
, A23L 1/325 101 F
, A23L 1/328 Z
, A23L 1/48
, A23B 4/00 H
