特許
J-GLOBAL ID:200903070583949937
遊技機の図柄回転制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
谷 義一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-078632
公開番号(公開出願番号):特開2002-272905
出願日: 2001年03月19日
公開日(公表日): 2002年09月24日
要約:
【要約】【課題】 遊技機の図柄回転制御装置の予告変動を行なうにあたり、遊技中に視線を移動させなくともフラグ成立を遊技者に解り易く伝えること。【解決手段】 異なる複数の図柄を備える無端状ベルト(図柄シール)をリールに係止して所定速度で回転駆動する複数の図柄変動表示機構と、該複数の図柄変動表示機構の駆動にともなって抽選を行ない、当該抽選結果に応じた所定の停止位置で各々の無端状ベルトを停止させて複数の図柄を該抽選結果に応じた配列で表示させるように制御する制御手段とを備えた遊技機の図柄回転制御装置のフラグ成立時リール変動処理(S312以降)において、抽選結果が当たりのときには、無端状ベルトを所定速度と異なる速度で駆動し、かつその異なる速度を変動させて駆動する予告変動を行って遊技者に当たりを報知する(S324〜330)。その後、所定の停止位置に停止させる(S334)。
請求項(抜粋):
異なる複数の図柄を備える無端状ベルトをリールに係止して所定速度で回転駆動する複数の図柄変動表示機構と、該複数の図柄変動表示機構の駆動にともなって抽選を行ない、当該抽選結果に応じた所定の停止位置で各々の無端状ベルトを停止させて前記複数の図柄を該抽選結果に応じた配列で表示させるように制御する制御手段とを備えた遊技機の図柄回転制御装置において、前記制御手段により、前記抽選結果が当たりのときには、前記無端状ベルトを前記所定速度と異なる速度で駆動し、かつ該異なる速度を変動させて駆動する予告変動を行って遊技者に前記当たりを報知してから前記所定の停止位置に停止させるように制御することを特徴とする遊技機の図柄回転制御装置。
IPC (3件):
A63F 5/04 512
, A63F 5/04 511
, A63F 5/04 516
FI (3件):
A63F 5/04 512 E
, A63F 5/04 511 A
, A63F 5/04 516 E
前のページに戻る