特許
J-GLOBAL ID:200903070585575970
空間内異常検出装置及び空間内異常検出方法
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
河野 登夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-089982
公開番号(公開出願番号):特開2001-283358
出願日: 2000年03月28日
公開日(公表日): 2001年10月12日
要約:
【要約】【課題】 水面の揺らぎ等の外乱を除去してより検出精度の高い空間内異常検出方法及び空間内異常検出装置を提供することにある。【解決手段】 撮像領域を約60程度の区画に分割し、得られる画像データから区画毎に特性値(画像データの積算値又は平均値)を算出する。そして、この極めて少ない区画群情報から、区画毎の経時的変化を演算し、その区画が静止区画か動作区画かを判断する。そして、動作区画と判断した区画数が所定値以下である状態が一定時間経過した場合は異常状態と判断するようにする。
請求項(抜粋):
空間内を撮像し、撮像により得られる画像データを処理して空間内の異常を検出する空間内異常検出方法において、空間内を撮像するステップと、撮像した映像から画素毎の画像データを抽出するステップと、撮像領域を複数に分割した区画毎に前記画像データに関連する特性値を演算する特性値演算ステップと、演算した特性値の経時的変化量を検出するステップと、検出した経時的変化量が所定値以上である場合はその区画を動作区画と判断する状態判断ステップと、動作区画と判断した区画が所定区画数以下である状態が所定時間経過した場合は異常状態と判断する異常状態判断ステップとを備えることを特徴とする空間内異常検出方法。
IPC (5件):
G08B 25/00 510
, G06T 1/00 280
, G06T 7/20
, G08B 25/04
, H04N 7/18
FI (6件):
G08B 25/00 510 M
, G06T 1/00 280
, G06T 7/20 A
, G08B 25/04 K
, H04N 7/18 D
, H04N 7/18 K
Fターム (39件):
5B057AA19
, 5B057DA15
, 5B057DB06
, 5B057DC32
, 5C054AA01
, 5C054CA04
, 5C054CC03
, 5C054CH01
, 5C054EA01
, 5C054FC12
, 5C054FC13
, 5C054HA18
, 5C054HA19
, 5C087AA33
, 5C087AA37
, 5C087BB12
, 5C087BB18
, 5C087BB74
, 5C087CC51
, 5C087DD03
, 5C087DD24
, 5C087EE18
, 5C087FF01
, 5C087FF04
, 5C087GG02
, 5C087GG03
, 5C087GG07
, 5C087GG08
, 5C087GG21
, 5C087GG24
, 5C087GG29
, 5C087GG30
, 5C087GG51
, 5C087GG70
, 5C087GG83
, 5L096BA20
, 5L096CA02
, 5L096GA08
, 5L096GA51
前のページに戻る