特許
J-GLOBAL ID:200903070586265940
トラウマストレッチャのX線トレイ用リフト装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
一色 健輔 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-501108
公開番号(公開出願番号):特表2003-501129
出願日: 2000年06月08日
公開日(公表日): 2003年01月14日
要約:
【要約】本発明によれば、患者支持装置(20)は、フレーム(26)と、フレーム(26)に結合された患者支持デッキ(100)と、X線カセット(204)を支持するために患者支持デッキ(100)の下に配置されるトレイ(202)と、トレイ(202)を患者支持デッキ(100)の方へ持上げるリフト装置(200)とを備える。リフト装置(200)は、長手方向(48)へフレーム(26)に対して並進すべく支持されるシフト可能部材(230)を備える。一対のリンク(262、264)はシフト可能部材(230)に結合される。前記対のリンク(262、264)の第一リンク(262)はトレイ(204)に枢動可能に結合された第一端(262')とシフト可能部材(230)に枢動可能に結合された第二端(262")とを有する。前記対のリンク(262、264)の第二リンク(264)はフレーム(26)に枢動可能に結合された第一端(264")とシフト可能部材(230)に枢動可能に結合された第二端(264')とを有する。ハンドル(302)はフレーム26に結合されシフト可能部材(230)を長手方向(48)に並進させて、リンク(262、264)を広げてトレイ(202)を持上げる。
請求項(抜粋):
フレームに結合された患者支持デッキの下に配置されたX線トレイ用のリフト装置であって、 前記リフト装置は、 前記フレームに対して長手方向に並進するように支持されるシフト可能部材と、 前記シフト可能部材に結合した一対のリンクであって、その一対のリンクの第一リンクは前記トレイに枢動可能に結合した第一端と前記シフト可能部材に枢動可能に結合した第二端とを有し、前記一対のリンクの第二リンクは前記フレームに枢動可能に結合した第一端と前記シフト可能部材に枢動可能に結合した第二端とを有する一対のリンクとを備え、 前記シフト可能部材は前記長手方向に移動可能であり前記リンクを広げて前記トレイを前記患者支持デッキの方へ持上げる。
IPC (4件):
A61G 1/02
, A61B 6/04 332
, A61G 1/00 503
, A61G 13/00
FI (4件):
A61G 1/02
, A61B 6/04 332 Z
, A61G 1/00 503
, A61G 13/00 Z
Fターム (10件):
4C093AA03
, 4C093EC32
, 4C093ED01
, 4C093ED02
, 4C093ED30
, 4C341MM04
, 4C341MN16
, 4C341MP01
, 4C341MS04
, 4C341MS13
引用特許:
出願人引用 (6件)
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特開平2-198555
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リフト装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-235894
出願人:株式会社いうら
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特開平2-005948
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傷病者用担架装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願2000-502705
出願人:ヒル-ロム,インコーポレイティド
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リフト装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-155051
出願人:株式会社ダイフク
-
リフト装置の立ち上げ機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-144170
出願人:杉安工業株式会社
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審査官引用 (8件)
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特開平2-198555
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リフト装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-235894
出願人:株式会社いうら
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特開平2-005948
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傷病者用担架装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願2000-502705
出願人:ヒル-ロム,インコーポレイティド
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特開平2-198555
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特開平2-005948
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リフト装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-155051
出願人:株式会社ダイフク
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リフト装置の立ち上げ機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-144170
出願人:杉安工業株式会社
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