特許
J-GLOBAL ID:200903070588770048

レーザをモード同期するための装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安達 光雄 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-616098
公開番号(公開出願番号):特表2002-543629
出願日: 2000年05月03日
公開日(公表日): 2002年12月17日
要約:
【要約】第一鏡(1)及び第二鏡(8)によって画定され、基本周波数(ω1)のレーザ放射線ビームを増幅するために能動レーザ利得媒質(5)を与えられ、かつ基本周波数(ω1)における放射線の調波周波数(ω2)における放射線への可逆変換のために少なくとも前記第二鏡(8)を含む固体非線形光学手段(10)を与えられ、前記非線形光学手段が基本周波数における放射線の強度とともに増加する反射係数を有する、共振空胴(20)を含む、レーザ、特にパルス型のレーザをモード同期するための装置に関する。本発明は前記装置が共振空胴(20)において固体強度リミッタ(4)をさらに含み、レーザ放射線のその透過係数が前記放射線の強度とともに減少することを特徴とする。また本発明は前記装置を使用してレーザ、特にパルス型レーザをモード同期するための方法に関する。
請求項(抜粋):
第一鏡(1)及び第二鏡(8)によって画定され、基本周波数(ω1)におけるレーザ放射線ビームを増幅するために能動レーザ利得媒質(5)を与えられ、かつ基本周波数(ω1)における放射線の調波周波数(ω2)における放射線への可逆変換のために少なくとも前記第二鏡(8)を含む固体非線形光学手段(10)を与えられ、前記非線形光学手段が基本周波数における放射線の強度が増加するにつれて増加する反射係数を有する、共振空胴(20)を含む、レーザ、特にパルス型のレーザをモード同期するための装置において、前記装置が共振空胴(20)において固体強度リミッタ(4)をさらに含み、レーザ放射線のその透過係数が前記放射線の強度が増加するにつれて減少することを特徴とする装置。
IPC (3件):
H01S 3/098 ,  H01S 3/107 ,  H01S 3/108
FI (3件):
H01S 3/098 ,  H01S 3/107 ,  H01S 3/108
Fターム (6件):
5F072AB02 ,  5F072AK01 ,  5F072MM03 ,  5F072PP01 ,  5F072QQ02 ,  5F072SS06
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)
引用文献:
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