特許
J-GLOBAL ID：200903070592245691

定着装置及び画像形成装置

発明者：
山田晋太郎

山田晋太郎 について

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藤原秀彦

藤原秀彦 について

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坂内和典

坂内和典 について

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野中学

野中学 について


出願人/特許権者：
株式会社リコー

株式会社リコー について


代理人 (1件)： 藤田 アキラ
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-180759
公開番号（公開出願番号）：特開2009-020158
出願日： 2007年07月10日
公開日（公表日）： 2009年01月29日
要約：
【課題】加熱手段の交換性が良好で加熱手段の特性に影響を及ぼさずに、定着フィルムと当接部材間の摩擦係数を低下させフィルムの回転を滑らかにすることができるとともに、定着フィルムの加熱効率を高められる定着装置及び画像形成装置を提供する。【解決手段】定着フィルム21を挟んで加圧ローラ31と圧接し、ニップ部を形成する加熱板22と、加熱板22とヒータ25をそれぞれ保持する保持部材24とを設け、ヒータ25は加熱板22を介して定着フィルム25を加熱するとともに、定着フィルム21と加熱板22の間に、低摩擦部材50と熱伝導率向上部材60の少なくとも一方の部材を備える。【選択図】 図2
請求項（抜粋）：
加熱手段と、該加熱手段によって加熱される定着フィルムと、該定着フィルムに圧接される加圧部材とを有し、定着フィルムと加圧部材との間のニップ部に未定着トナー像を担持した記録媒体を通紙することにより未定着トナー像を記録媒体に定着する定着装置において、 前記定着フィルムを挟んで前記加圧部材と圧接し、前記ニップ部を形成する当接部材と、 該当接部材と前記加熱手段をそれぞれ保持する保持部材とを設け、 前記加熱手段は前記当接部材を介して前記定着フィルムを加熱するとともに、 前記定着フィルムと前記当接部材の間に、低摩擦部材と熱伝導率向上部材の少なくとも一方の部材を備えたことを特徴とする定着装置。
IPC (1件)：
G03G 15/20
FI (1件)：
G03G15/20 510
Fターム (9件)：
2H033AA14 ,  2H033AA23 ,  2H033AA32 ,  2H033AA36 ,  2H033BA09 ,  2H033BA10 ,  2H033BA11 ,  2H033BA12 ,  2H033BE03
引用特許：
出願人引用 (4件)
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