特許
J-GLOBAL ID:200903070594999006
光ファイバーグレーティングモジュール
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
櫛渕 昌之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-173347
公開番号(公開出願番号):特開2001-350035
出願日: 2000年06月09日
公開日(公表日): 2001年12月21日
要約:
【要約】【課題】 温度調整システムによって温度制御を実施しなくても所望のブラッグ波長特性を得ることができ、かつパッケージ部材の長さを短くして小型化を実現できるようにすること。【解決手段】 グレーティング12が形成された光ファイバー11を有し、この光ファイバの両端部が、線膨張係数の異なる2種類のパッケージ部材13(基材14、拘束部材15)により支持された光ファイバーグレーティングモジュール10であって、上記基材と拘束部材とのそれぞれの線膨張係数の差が10倍以上に設定されたものである。
請求項(抜粋):
グレーティングが形成された光ファイバーを有し、この光ファイバーの両端部が、線膨張係数の異なるパッケージ部材により支持された光ファイバーグレーティングモジュールであって、上記パッケージ部材の線膨張係数の差が10倍以上に設定されたことを特徴とする光ファイバーグレーティングモジュール。
IPC (3件):
G02B 6/00 346
, G02B 6/10
, G02B 6/16
FI (3件):
G02B 6/00 346
, G02B 6/10 C
, G02B 6/16
Fターム (6件):
2H038AA22
, 2H038BA25
, 2H038CA52
, 2H050AC71
, 2H050AC84
, 2H050AD00
前のページに戻る