特許
J-GLOBAL ID:200903070598307206

電力供給装置、制御装置およびその制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-343489
公開番号(公開出願番号):特開2001-169561
出願日: 1999年12月02日
公開日(公表日): 2001年06月22日
要約:
【要約】【課題】 太陽電池からパワーコンディショナを通過して商用電力系統へ流れる地絡電流を検出する方式の地絡検出がある。しかし、系統連系運転が停止する太陽光の弱い期間に地絡が発生すると、次に系統連系運転が開始されるまで地絡は検出されない。【解決手段】 制御回路21は、インバータ1と商用電力系統との間を開閉する出力開閉器16を開状態、および、地絡検出回路22の対地開閉器34を閉状態にした場合に、直流電圧検出器33により検出される電圧に基づき、太陽電池アレイにおける地絡を検出する。
請求項(抜粋):
直流電源から供給される電力を接地された負荷に供給する電力供給装置であって、前記接地負荷へ電力を供給する、入出力が非絶縁の電力供給手段と、前記電力供給手段と前記接地負荷との間を開閉する第一の出力開閉器と、前記装置の電力入力端近傍と接地電位との間に、インピーダンス手段、電圧または電流検出手段、および、対地開閉器を有する地絡検出回路と、前記電力供給手段、前記第一の出力開閉器および前記地絡検出回路を制御する制御手段とを有し、前記制御手段は、前記第一の出力開閉器を開状態、および、前記対地開閉器を閉状態にした場合に前記電圧または電流検出手段により検出される電圧または電流値に基づき、前記接地負荷以外における地絡を検出することを特徴とする電力供給装置。
IPC (4件):
H02M 7/48 ,  G01R 31/02 ,  G05F 1/67 ,  H02M 3/155
FI (5件):
H02M 7/48 M ,  H02M 7/48 J ,  G01R 31/02 ,  G05F 1/67 A ,  H02M 3/155 C
Fターム (45件):
2G014AA04 ,  2G014AB61 ,  2G014AC17 ,  2G014AC18 ,  5H007AA17 ,  5H007BB07 ,  5H007CA01 ,  5H007CB05 ,  5H007CC12 ,  5H007DB01 ,  5H007DB12 ,  5H007DC02 ,  5H007DC05 ,  5H007FA02 ,  5H007FA12 ,  5H007FA14 ,  5H420BB03 ,  5H420BB12 ,  5H420CC03 ,  5H420CC10 ,  5H420DD03 ,  5H420DD10 ,  5H420EA12 ,  5H420EA49 ,  5H420EB13 ,  5H420EB39 ,  5H420FF03 ,  5H420FF04 ,  5H420FF22 ,  5H420FF25 ,  5H420LL03 ,  5H420LL09 ,  5H730AA12 ,  5H730AA17 ,  5H730AA20 ,  5H730BB14 ,  5H730DD04 ,  5H730EE07 ,  5H730FD11 ,  5H730FG01 ,  5H730XX02 ,  5H730XX13 ,  5H730XX22 ,  5H730XX33 ,  5H730XX44

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