特許
J-GLOBAL ID:200903070601607305
紙切断装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
上柳 雅誉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-114039
公開番号(公開出願番号):特開2001-293684
出願日: 2000年04月14日
公開日(公表日): 2001年10月23日
要約:
【要約】【課題】 フルカットをする紙切断装置で、カットされた紙を除去せず次のトランザクションを実行すると、紙切断装置内部に除去しなかった紙が入り込むことにより、その紙をカットしてしまう。【解決手段】 紙切断装置1において、可動刃4の待機位置は用紙入り口3-2を塞いだ状態であり、紙送りの指令に基づき可動刃4を動作させ用紙入り口3-2を開放し、紙送りを実施する。引き続き、可動刃4を固定刃5に圧接摺動させ用紙8をカットするが、可動刃4は、用紙入り口3-2を塞いだ上述の状態の待機位置で停止し、一連の動作を終了する。
請求項(抜粋):
固定刃と、可動刃と、前記可動刃を駆動する為の駆動源を有し、前記可動刃は用紙通路を横断しつつ、前記固定刃に交差圧接しながら摺動し、用紙を切断する紙切断装置に於いて、前記可動刃の待機位置は、少なくても前記可動刃の一部が用紙通路を塞いだ位置であり、前記可動刃は、紙送り指令に基づき前記用紙通路が開放される位置まで移動して紙送りを実施し、且つ、紙送り終了に基づき用紙を切断し前記待機位置で待機する如く動作する制御手段を備えたことを特徴とする紙切断装置。
IPC (4件):
B26D 1/08
, B26D 5/20
, B41J 11/70
, B65H 35/06
FI (4件):
B26D 1/08
, B26D 5/20 C
, B41J 11/70
, B65H 35/06
Fターム (12件):
2C058AB16
, 2C058AC06
, 2C058AC12
, 2C058AE04
, 2C058AF51
, 2C058LA03
, 2C058LB09
, 2C058LB17
, 2C058LB36
, 3C024CC01
, 3C027JJ14
, 3C027JJ18
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