特許
J-GLOBAL ID:200903070608910402
イオン発生器を備えた車両
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 仲村 義平
, 堀井 豊
, 野田 久登
, 酒井 將行
, 荒川 伸夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-303330
公開番号(公開出願番号):特開2009-126349
出願日: 2007年11月22日
公開日(公表日): 2009年06月11日
要約:
【課題】車両内に存在する菌や花粉やほこりなどを効率的に除去もしくは不活化し、車両内の空気を浄化することができる車両を提供する。【解決手段】第1の座席は、正負イオンを発生させる第1のイオン発生器と、第1の座席下部に形成され、第1のイオン発生器と連通される第1の吹き出し口と、第1の吸い込み口から第1の吹き出し口へと空気を送る第1の送風機とを備え、第2の座席は、正負イオンを発生させる第2のイオン発生器と、第2の座席下部に形成され、第2のイオン発生器と連通される第2の吸い込み口と、第2の座席下部に形成され、第2のイオン発生器と連通される第2の吹き出し口と、第2の吸い込み口から第2の吹き出し口へと空気を送る第2の送風機とを備え、第1の吹き出し口は、第2の吸い込み口に向けて開口される。【選択図】図11
請求項(抜粋):
第1の座席と第2の座席とを含む複数の座席が配置される車両であって、
前記第1の座席は、
前記第1の座席下部に配置され、正負イオンを発生させる第1のイオン発生器と、
前記第1のイオン発生器と連通される第1の吸い込み口と、
前記第1の座席下部に形成され、前記第1のイオン発生器と連通される第1の吹き出し口と、
前記第1の吸い込み口から前記第1の吹き出し口までの経路上に配置され、前記第1の吸い込み口から前記第1の吹き出し口へと空気を送る第1の送風機とを備え、
前記第2の座席は、
前記第2の座席下部に配置され、正負イオンを発生させる第2のイオン発生器と、
前記第2の座席下部に形成され、前記第2のイオン発生器と連通される第2の吸い込み口と、
前記第2の座席下部に形成され、前記第2のイオン発生器と連通される第2の吹き出し口と、
前記第2の吸い込み口から前記第2の吹き出し口までの経路上に配置され、前記第2の吸い込み口から前記第2の吹き出し口へと空気を送る第2の送風機とを備え、
前記第1の吹き出し口は、前記第2の吸い込み口に向けて開口される、車両。
IPC (5件):
B60H 1/34
, B60H 3/00
, B61D 27/00
, B61D 33/00
, B60N 2/44
FI (6件):
B60H1/34 651A
, B60H3/00 Z
, B60H1/34 671B
, B61D27/00 R
, B61D33/00 Z
, B60N2/44
Fターム (6件):
3B087DE09
, 3L211BA11
, 3L211DA04
, 3L211DA14
, 3L211EA02
, 3L211EA03
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
イオン制御車輌
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-257048
出願人:シャープ株式会社
審査官引用 (7件)
-
ダスト低減装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-182226
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
イオン制御車輌
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-257048
出願人:シャープ株式会社
-
自動車用空調装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-167843
出願人:日産自動車株式会社
-
車室内空気清浄装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-031310
出願人:本田技研工業株式会社
-
車両用空気質成分供給装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-015625
出願人:株式会社デンソー
-
空気調和機または空気清浄機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-173145
出願人:株式会社コロナ
-
車両用空気清浄装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-333374
出願人:株式会社ゼクセルヴァレオクライメートコントロール
全件表示
前のページに戻る