特許
J-GLOBAL ID:200903070611386234
ファイル転送システム及びファイル転送方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
平木 祐輔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-137639
公開番号(公開出願番号):特開2001-318822
出願日: 2000年05月10日
公開日(公表日): 2001年11月16日
要約:
【要約】【課題】 特別な記憶部を用意することなく無駄なデータ更新を避けることができ、ホストマシンのデータを効率よくターゲットマシン上に転送することができるファイル転送システム及びファイル転送方法を提供する。【解決手段】 ファイル転送システムは、ターゲットマシン2が、ファイルデータと該ファイルデータを作成したデータ作成時間を格納するファイル装置20を備え、また、ホストマシン1が、ファイルデータと該ファイルデータを作成したデータ作成時間を格納するファイル装置10と、ターゲットマシン2上のホストマシン1におけるデータ作成時間とホストマシン1上のデータ作成時間を比較する比較装置11と、ターゲットマシン2上のホストマシン1におけるデータ作成時間とホストマシン1上のデータ作成時間よりも前のとき、ホストマシン1からターゲットマシン2に更新データを転送する転送装置12とを備えて構成する。
請求項(抜粋):
データを作成するホスト装置と、該ホスト装置で作成されたデータを使用するターゲット装置と、該ホスト装置と該ターゲット装置間でデータを転送する通信路とを備えるファイル転送システムにおいて、前記ターゲット装置は、データ及び情報を送受信する通信手段と、前記ホスト装置上でファイルデータを作成したデータ作成時間を格納するターゲットファイル手段とを備え、前記ホスト装置は、データ及び情報を送受信する通信手段と、ファイルデータを作成したデータ作成時間を格納するホストファイル手段と、前記ターゲットファイル手段に格納されたデータ作成時間と前記ホストファイル手段に格納されたデータ作成時間とを比較する比較手段と、前記ターゲットファイル手段に格納されたデータ作成時間が、前記ホストファイル手段に格納されたデータ作成時間よりも前のとき、前記ホスト装置から前記ターゲット装置に前記通信手段を通して更新データを転送する転送手段と、を備えることを特徴とするファイル転送システム。
IPC (2件):
G06F 12/00 545
, G06F 13/00 540
FI (2件):
G06F 12/00 545 M
, G06F 13/00 540 C
Fターム (3件):
5B082EA10
, 5B082GA14
, 5B082HA05
引用特許:
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