特許
J-GLOBAL ID:200903070612856650

画像形成装置、この画像形成装置に着脱可能なカートリッジ及びカートリッジ使用期限表示システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉橋 暎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-294605
公開番号(公開出願番号):特開2001-117446
出願日: 1999年10月15日
公開日(公表日): 2001年04月27日
要約:
【要約】【課題】 できるだけ本品位の画像を形成し得る使用期限内での使用ができるように、使用者にカートリッジの使用期限に関する情報を報知し、又必要に応じて使用者が高品位の画像出力を得るための対応を採れるようにすることが可能な画像形成装置、この画像形成装置に着脱可能なカートリッジ及びカートリッジ使用期限表示システムを提供する。【解決手段】 記憶手段20には、カートリッジBの使用期限を設定する基準日の日付が記憶され、装置本体100は、記憶手段20から基準日の日付を読み出す手段21と;記憶手段20から読み出した基準日の日付と予め決められた基準日からの使用可能期間情報とを用いてカートリッジBの使用期限となる日付を計算し、又記憶手段20から読み出した基準日の日付と予め決められた基準日からの使用可能期間と現在の日付とを用いてカートリッジBの使用期限までの日数を計算する手段22と;を有する構成とする。
請求項(抜粋):
記憶手段を有するカートリッジが装置本体に着脱可能とされる画像形成装置において、前記記憶手段には、カートリッジの使用期限を設定する基準日の日付が記憶され、前記装置本体は、(a)前記記憶手段から前記基準日の日付を読み出す手段と、(b)前記記憶手段から読み出した前記基準日の日付と予め決められた前記基準日からの使用可能期間情報とを用いてカートリッジの使用期限となる日付を計算し、又前記記憶手段から読み出した前記基準日の日付と予め決められた前記基準日からの使用可能期間と現在の日付とを用いてカートリッジの使用期限までの日数を計算する手段と、を有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 21/00 512 ,  G03G 21/18
FI (2件):
G03G 21/00 512 ,  G03G 15/00 556
Fターム (15件):
2H027EE08 ,  2H027EE10 ,  2H027GA30 ,  2H027GB10 ,  2H027HB01 ,  2H027HB13 ,  2H027HB14 ,  2H027HB15 ,  2H071BA04 ,  2H071BA32 ,  2H071BA33 ,  2H071DA06 ,  2H071DA08 ,  2H071DA13 ,  2H071DA15

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