特許
J-GLOBAL ID:200903070613752351

光走査装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-324640
公開番号(公開出願番号):特開2001-142012
出願日: 1999年11月15日
公開日(公表日): 2001年05月25日
要約:
【要約】【課題】 レーザビームの位置が副走査方向に変動しても簡単な構成で変動を検出して補正する。【解決手段】 ミラー7はレーザビームを副走査方向に移動させる方向に光ビームの反射角の調整可能であり、PDユニット11はビーム走査方向と直交する方向に配置されたPD1と、ビーム走査方向に対して45°傾けて配置されたPD2を有する。PD1、PD2が光ビームを受光する時間間隔に基づいて光ビームの副走査方向のずれ量を検出し、ずれ量が「0」になるようにミラー7を回動させ、副走査方向のずれを解消させる。
請求項(抜粋):
光ビームを走査して画像を書き込む光走査装置において、主走査方向に偏向される光ビームを走査対象に反射するとともに、光ビームの軸に対して副走査方向に反射角を調整可能な反射ミラーと、光ビームの走査方向に対して離間するようにかつ相対的に斜めに配置された少なくとも2つの受光素子と、前記2つの受光素子が光ビームを受光する時間間隔に基づいて光ビームの副走査方向のずれ量を検出し、ずれ量が「0」になるように前記反射ミラーの反射角を調整する手段と、を備えたことを特徴とする光走査装置。
IPC (4件):
G02B 26/10 ,  B41J 2/44 ,  G02B 7/00 ,  H04N 1/113
FI (5件):
G02B 26/10 A ,  G02B 26/10 B ,  G02B 7/00 D ,  B41J 3/00 D ,  H04N 1/04 104 A
Fターム (27件):
2C362BA58 ,  2C362BA61 ,  2C362BA71 ,  2C362BA83 ,  2C362BA87 ,  2C362BB46 ,  2H043AA02 ,  2H043AA09 ,  2H043AA23 ,  2H045AA01 ,  2H045BA22 ,  2H045BA33 ,  2H045BA34 ,  2H045CA88 ,  2H045DA02 ,  5C072AA01 ,  5C072BA13 ,  5C072DA02 ,  5C072DA04 ,  5C072DA23 ,  5C072HA02 ,  5C072HA06 ,  5C072HA09 ,  5C072HA13 ,  5C072HB08 ,  5C072XA01 ,  5C072XA05

前のページに戻る