特許
J-GLOBAL ID:200903070616953307
建設機械
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
広瀬 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-041828
公開番号(公開出願番号):特開平6-227267
出願日: 1993年02月05日
公開日(公表日): 1994年08月16日
要約:
【要約】【目的】 機械室内の気圧を流出口側で低下させることにより冷却風量を増大させ、ラジエータの冷却効率を向上させる。【構成】 エンジン11とラジエータ13とに冷却水を循環させる給排配管14の途中に温度センサ21を設ける。また、機械室8の側板部8Bには各流出口22の近傍に空気吸引ファン24を設ける。そして、コントローラ25により温度センサ21からの検出信号に基づいて空気吸引ファン24を駆動制御し、機械室8内の空気を外部に排出し、実質的に冷却風量を増大させる。
請求項(抜粋):
作業機本体に設けられ、空気の流入口と流出口が形成された機械室と、前記流入口と流出口の間に位置して該機械室内に設けられたエンジンと、前記機械室の流入口側に位置して前記機械室内に設けられ、該エンジンを冷却する冷却ファンおよびラジエータとからなる建設機械において、前記機械室には、エンジン温度を検出する温度検出手段と、前記流出口側に位置し、該温度検出手段からの信号に基づいて作動制御される空気吸引ファンとを設けたことを特徴とする建設機械。
IPC (2件):
前のページに戻る