特許
J-GLOBAL ID:200903070618510895

可撓性床板

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-152982
公開番号(公開出願番号):特開平6-341210
出願日: 1993年05月31日
公開日(公表日): 1994年12月13日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 構造が単純な可撓性床板で、二重床にも使用できる床板を供給することを目的とする。【構成】 薄板からなる長方形の表面板10の周辺を下方に直角に折り曲げて帯状縁12を付設する。帯状縁12の両端部などで、帯状縁12を延長して支持脚13を付設して床板1を形成する。隣接する支持脚13の間に下端から表面板10に達する上下方向の狭い隙間14を形成する。隙間14の上端と表面板10の交わる箇所を起点15とし、起点15同志を結ぶ表面板10上の線分を屈折可能線Aとした床板。
請求項(抜粋):
薄板からなる長方形の表面板の少なくとも向かい合う二周辺を、略全巾にわたり下方に略直角に折り曲げて帯状縁を形成し、上記帯状縁の両端部など所定の箇所において帯状縁を下方に延長して支持脚を形成した床板において、隣接する支持脚同志の間に下端から表面板に達する上下方向の狭い隙間を形成し、隙間の上端と表面板の交点を起点とし、起点同志を結ぶ線分を、表面板の屈折可能線としたことを特徴とした、可撓性床板。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-066866
  • 特開昭63-011761

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