特許
J-GLOBAL ID:200903070618808037

ラジアルタイヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 蔦田 璋子 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-234784
公開番号(公開出願番号):特開平5-069702
出願日: 1991年09月13日
公開日(公表日): 1993年03月23日
要約:
【要約】【目的】ラジアルタイヤにおいて、高速走行時の遠心力によるトレッド端部のせり上がりを抑え、偏摩耗を防止し、耐久性を高め、再生使用も容易にする。【構成】カーカスプライの外側に2層以上のベルト層Bが配されているラジアルタイヤにおいて、内側から数えて第2ベルト層B2 より外側のベルト層両側部に、タイヤ周方向に対して10°以下のコード角度をなすスチールコードからなる補強コード層5を配置する。この補強コード層5を構成するスチールコードは、荷重-伸長曲線に変曲点を有し、この変曲点の伸度がタイヤ加硫時のベルト伸長率に略一致するものとする。
請求項(抜粋):
カーカスプライの外側に2層以上のベルト層が配されているラジアルタイヤであって、第2番ベルトより外側のベルト層両側部に、タイヤ周方向に対して10°以下のコード角度をなすスチールコードによる補強コード層が配されてなることを特徴とするラジアルタイヤ。
IPC (3件):
B60C 9/00 ,  B60C 9/18 ,  B60C 9/22

前のページに戻る