特許
J-GLOBAL ID:200903070622639355

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-155167
公開番号(公開出願番号):特開2007-322919
出願日: 2006年06月02日
公開日(公表日): 2007年12月13日
要約:
【課題】近接非接触帯電方式を利用した画像形成においても、良好な画像再現性を得ることができる画像形成装置を提供する。【解決手段】像担持体10と、該像担持体表面に対して非接触に配置され、像担持体を帯電させる際に直流電圧に交流電圧を重畳した電圧が印加される帯電ローラ12と、帯電された前記像担持体の表面に静電潜像を形成する静電潜像形成手段14と、個数平均粒径が100〜150nmの範囲内、個数粒度分布における標準偏差が前記個数平均粒径の0.22倍以下、且つ、真比重が1.95以上であるシリカを少なくとも外添したトナーを用いた現像剤により前記静電潜像を現像して、前記像担持体表面にトナー像を形成する現像手段16と、前記トナー像を前記像担持体表面から記録媒体に転写する転写手段18と、前記トナー像を転写した後の前記像担持体表面を、クリーニングするクリーニングブレード20とを含むことを特徴とする画像形成装置。【選択図】図1
請求項(抜粋):
像担持体と、該像担持体表面に対して非接触に配置され、且つ、前記像担持体表面を帯電させる際に直流電圧に交流電圧を重畳した電圧が印加される帯電ローラと、前記帯電ローラにより帯電された前記像担持体の表面に静電潜像を形成する静電潜像形成手段と、個数平均粒径が100〜150nmの範囲内であり、個数粒度分布における標準偏差が前記個数平均粒径の0.22倍以下であり、且つ、真比重が1.95以上であるシリカを少なくとも外添したトナーを用いた静電荷現像用現像剤により前記静電潜像を現像して、前記像担持体表面にトナー像を形成する現像手段と、前記トナー像を前記像担持体表面から記録媒体に転写する転写手段と、前記トナー像を転写した後の前記像担持体表面を、クリーニングするクリーニングブレードとを含むことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/08 ,  G03G 9/08
FI (2件):
G03G15/08 507L ,  G03G9/08 375
Fターム (6件):
2H005AA08 ,  2H005CB13 ,  2H005EA05 ,  2H005EA10 ,  2H077EA01 ,  2H077EA16
引用特許:
出願人引用 (3件)

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