特許
J-GLOBAL ID:200903070627363161
研削液砥石粒除去方法及び装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-156833
公開番号(公開出願番号):特開2000-342912
出願日: 1999年06月03日
公開日(公表日): 2000年12月12日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、エアによる負圧によりヘドロ貯留容器内に研削液を吸引してフィルタでヘドロを除去し、エアをフィルタの内側から外側へ供給してフィルタの再利用を可とし、自動的にヘドロの回収を行うことを目的とする。【解決手段】 本発明による研削液砥石粒除去方法及び装置は、研削液(26)をエア吸入により負圧化されたヘドロ貯留容器(1)内に導入し、フィルタ(3)により濾過した濾過液を回収した後に、フィルタ(3)の内側から外側へエアを吹き付けてフィルタ(3)を逆洗浄し次回の濾過に用いる構成である。
請求項(抜粋):
研削液(26)中の砥石粒をフィルタ(3)により濾過して除去するようにした研削液砥石粒除去方法において、前記研削液(26)をエア吸入により負圧化されたヘドロ貯留容器(1)内に導入し、前記フィルタ(3)により濾過した濾過液を回収した後に前記フィルタ(3)の内側から外側にエアを吹き付けて前記フィルタ(3)を逆洗浄し次回の濾過に用いることを特徴とする研削液砥石粒除去方法。
IPC (3件):
B01D 29/66
, B01D 29/11
, B24B 57/02
FI (5件):
B01D 29/38 540
, B24B 57/02
, B01D 29/10 510 C
, B01D 29/10 520 B
, B01D 29/10 530 A
Fターム (3件):
3C047GG13
, 3C047GG17
, 3C047GG18
前のページに戻る